インターネットビジネスにおけるOutlookメールの使い方

ネットビジネスで使えるフリーメールのうち、Microsoft社が提供しているOutlookメールも有名なメールサービスの一つです。

この記事ではOutlookメールの特徴とネットビジネスでの活用方法について解説します。

無料で容量無制限

Outlookメールの特長は何と言っても、無料枠でも容量が無制限だということです。

他のフリーメールサービスは15 GBとか5 GBとか無料で使える容量には制限があって、それ以上の容量を使おうと思うと、有料登録する必要があります。

そんな中Outlookメールが唯一、使用できる容量に制限がありません。

つまり、メール受信し放題ということです。

そういうわけで、僕はOutlookメールを「捨てアド」として使っています。

「捨てアド」というのはメールを受信しながら、そのメールをほとんど見ないアドレスのことです。

「とりあえずメルマガ登録しとくか」という時に使うアドレスですね。

僕はメルマガの他に電気代やガス代の料金通知の受信にも使ってますね。

「普段は見ないけど、いざという時(?)にメールを確認できるように」ということで使っているアドレスです。

他のメールサービスだと何年かメールをためていると容量大丈夫かな?という心配が出てきますが、Outlookメールの場合はその心配は必要ないですからね。

フォルダでメールを振り分け

Outlookメールも、他の多くのフリーメールサービスと同じようにフォルダ分けができます。

特定のアドレスからくるメールはこのフォルダに振り分ける、というようなルールを作ることができるんですね。

先ほど僕はOutlookメールを捨てアドとして使っていると書きましたが、このメルマガいいな、と思ったものは専用のフォルダに入るように設定しています。

そしてさらに興味を持ったものは、ネットビジネス用のGmailに届くよう登録アドレスを変更したりしています。

こんな風にメールの振り分けができる機能はかなり便利なので、是非活用するようにしたいですね。

メルマガ到達率チェックにも使える

ネットビジネスをやっていく上で、メルマガを配信することも出てきます。

そんな時に自分が発信したメルマガが読者に届いているかどうか、確認することも大事になってきます。

そんな時に、自分のメールアドレスをメルマガに登録して、配信したメールが実際に届いているかどうか(迷惑メールフォルダに入らないか)確認するということをやったりするんですね。

その時に、Outlookメールのアドレスも登録してみて、迷惑メールフォルダに入るようだと、メルマガ登録時のランディングページ(LP)で「Outlookメールは登録しないでください」という注意書きをつけて、メールの到達率を高めることができます。

実際、Outlookメールにはメルマガが届きにくいことが多いようで、「なるべくGmailで登録してください」みたいな注意書きをよく見るような気がします。

捨てアドにするみたいな話もしましたが、せっかくメールアドレスを取得するわけですから、自分のビジネスに役立つよう是非とも有効活用したいですね。